古事記に「伊岐(いき)の島」と記され、魏志倭人伝に「一支(いき)國」と記される神々
の島・壱岐
勝本町湯の本の湯の本温泉は神功皇后が産湯に使ったとされる温泉。
島の中心部には全国の月読宮、月読神社の元宮である小さいが神々しい
が鎮座。
長崎県の60%の遺跡はこの縦横約20kmの島にある。
最北端にはかつて長崎県下一(1位・北海道、2位・長崎県)の漁獲高、勝本町勝本浦
という漁師町。
「競りは西から始まる」スルメイカの価格は勝本が決める。または勝本から始まる、築
地(現・豊洲)も参考にするという漁師町だった。
そして、勝本浦馬場先(ばばさき)には元寇襲来で最初に上陸した場所には慰霊碑
が建てられている。
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【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】