夢の島・壱岐は1市4町はそれぞれの町の文化・伝統も全くといっていいほど違します。魚やうには勝本浦にしかないと思っていた私(小学生の頃)を混乱させました。
当然、生まれ育った勝本町勝本浦が長崎県下一で漁船数が多いのが原因でインプットされていたからです。うにも魚も高価なものは口に入らないのも勝本町松本浦です。なぜ?商品だからです。
うにに関しては輸送の関係「生うに」はなかなか島外の人かたは来島されないと食べれないと思います。
だから私は汐彩屋さんの「甘塩うに」(生うにに一番近い味、食感)を販売させて頂いております。
そして「うに」、「あわび」、「さざえ」は芦辺町八幡浦(八幡浦)とインプットされていました。本物の海女さんが素潜りで潜ってあり、各々の家族ぐるみで、うにだし、さざえ、鮑、だから八幡浦の方々の磯物に対する誇りは他地区とは比べ物にならないと思います。
※浦・・・漁業
触・・・農業
壱岐の地名を見て○○浦、○○触と記入され、「なんて読むの?なぜ?」と聞かれることが多々あります。大まかに上記と捉えて頂いていいと思います。
「うにめし」とは炊き込みご飯の「うに版」と考えて頂いていいと思います。
「うにめし」は生うにシーズン外でもうにの香りを味わえる食べ物です。
ご賞味ください。
どうぞよろしくお願い致します。
【ご注意】
「うに丼とは違いますのでご注意ください」
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【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】