天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

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佐賀県・三養基郡基山町20160710

 
基山町役場



基本情報
所在地:〒841-0204 佐賀県三養基郡基山町大字宮浦666番地
電話:0942-92-2011(代)



【Officialsite】

基山町
基山町(きやまちょう)は、佐賀県東部の三養基郡に属する町。周辺の鳥栖市や福岡県小郡市、久留米市とともに、一大経済圏を形成している。

地理
佐賀県の東端部に位置し、南側で鳥栖市に接しているほかは福岡県に接する。福岡市へは人口の10%以上が通勤・通学するなど福岡都市圏の一部でもあり、福岡市、久留米市のベッドタウンとなっている。隣接する佐賀県鳥栖市とともに、九州の陸上交通の要衝の地である。なお、隣の鳥栖市と同様に福岡県のNHKや民放テレビ、ラジオ局を全て視聴する事が可能である。

地形
山岳:契山(408m)・基山(405m)
河川:秋光川

隣接している自治体
佐賀県
鳥栖市
福岡県
筑紫野市
小郡市

地名
けやき台一丁目〜四丁目 けやきだい Keyakidai
小倉 こくら Kokura
園部 そのべ Sonobe
長野 ちょうの Chouno
宮浦 みやうら Miyaura

人口
上記のように福岡市などのベッドタウンとして新興住宅地の開発が続き、2000年までは人口が増加を続けていたが、2000年代に入ってからは若年層の流出が顕著となり、人口は減少に転じている。2000年から2010年にかけての人口減少率は7.0%だが、福岡都市圏のうち、2010年国勢調査の「常住地による従業・通学市区町村別15歳以上就業者及び15歳以上通学者数に基づいた10%通勤・通学圏(10市10町)の中では、基山町以外に減少しているのは福津市(0.6%)のみである。特に14歳以下の年少人口は減少率32.3%と急減しており、圏内で最も高い減少率となっている。また、2014年の日本創成会議による推計では、人口移動が収束しない場合の2010年から2040年にかけての若年女性人口変化率が-62.1%と推計され、「消滅可能性都市」の指摘も受けた。これを受け、町では定住促進室を設けるなど、対策を進めている。


歴史
近現代
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、小倉村、園部村、長野村、宮浦村が基肄郡基山村が発足[5][6]
1896年(明治29年)3月26日 - 郡制施行により三養基郡に属する
1939年(昭和14年)1月1日 - 基山村は町制施行し基山町となる
1959年(昭和34年) - 大字長野の一部を鳥栖市に編入。現在の町域が定まる

基山町出身者
木原覚恵 - 宗教家 (1870~1942)
初代天光軒満月 - 浪曲師 (1898~1949)
大石政則 - 海軍大尉 (1922~1945)
内山正博 - 元プロ野球選手
原泰久 - 漫画家
どぶろっく - お笑い芸人
長野久義 - プロ野球選手
濱口遥大 - プロ野球選手
掛丸翔 - 漫画家




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社