『ペットボトルの分別はやめよう。武田教授が暴露するリサイクル事情』
いつか書こうと思って思い出しました。
僕はペットボトルなどのリサイクルが効率的かどうかいつも疑問に思っていました。
まあ、その程度でした。なんの根拠もないですが、まあ、なんとなく。
で、壱岐市にUターンして一番驚いたのが、ゴミの分別です。
買った弁当の箱まで洗って出すって聞いたことも見たこともない。
おふくろになんでそこまでするのか?と聞いたら『役所の説明会があった。』と返事になってない(汗)
市役所に聞いてくると言うと『やめてくれ、みんなやってるんだから!』と。
何の気無しに中部大学教授に市のゴミの分別の状況を説明したメールをしてみました。
あのテレビに出ていらっしゃる武田教授です。昔、何かの番組でペットボトルのリサイクルなど無駄みたいなことを仰っていたので。
返事が帰ってきたので驚きました(笑)
恐らく助手の方か誰かなのしれませんが。
『御市の状況を実際に見たわけではないですが、結局、ゴミは燃やし方によると考えています』的なことでした。
武田教授が是ではないかもしれません。
ペットボトルはさておいても、あまりにも詳細すぎると感じませんか?
武田教授の説からすれば、ゴミ処理場(市役所)がサボって市民が一生懸命、市職員の手伝いをしている構図が成り立ちます。
それで、市の歳出が減り、市民に還元されるというのであれば、全市民が協力してやるべきだと思います。
ただ、あまりそういう風には感じません。
島外で暮らされてる方、帰省された時に思ったりしませんか?
僕は九州をいろいろ周り、コンビニなどで地域によって分別の違いを目の当たりにしてます。
確かに家庭ごみとは違うでしょう。
しかし、あまりにも・・・。
最近はおふくろも面倒になってきたのか『そうよねぇ、あんまいよねぇ』と呟いたりしてます。
多分、他市、他県にお住まいの方が生活されると驚かれますよ、絶対(笑)
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】