天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
海人(あま)
基本的な総称で男性を海士、女性を海女と書き、両方『あま』と読み、呼びます。
2013年にNHKで人気をさらった『のん(本名:能年玲奈)』は海女ですね。
壱岐市にも八幡半島には古くから海女さんが多く、有名ですね。
勝本浦にも海士がいます。
昔、うに、あわび、さざえ、とこぶしなどが高価に卸せてた時代には半年で年間収入を稼げていました。
しかし、需給のバランスが崩れ、海士だけでは食べていけないのが現状です。
漁師さんたちとは違い、小舟で地回りの魚を獲っていますが、値段がしませんね。
ブリ、ヤズ、ヒラス、タイなども釣れたりしますが主にアラカブなど赤魚も多い現状です。
壱岐市の最大のネックは販売網、とりわけ輸送費用ですね。
苦しい現状ではありますが、打開策はないと考えています。
それは、さておき、海士は大きな石(重り代わり)を抱えて沈んでいき、海底で獲物を探します。
そういった海の男・海士の獲った天然の壱岐産のうにが汐彩屋さんのうにです。
自信を持ってご提供できます。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】