天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

鯛茶漬け

これに関してはウニ丼とは反して壱岐の住んでた頃、結構、頻繁に食べてた気がします。

他町の皆さんがどうなのかはわかりませんが、壱岐郡勝本町勝本浦鹿の下東の我が家では食べてましたね。

話は横にそれますが郵便物は『壱岐郡勝本町鹿の下東』で届いてました。

しかも郡内では『勝本町鹿の下東』で大丈夫でした(笑)

これを考えると郵便局ってのは地域に根ざしていたのかな?と思ったりします。

醤油味、ゴマがあり、茶漬けの概念が一般社会の方とは違うと思います。

鯛の茶漬けの夕食の時は鯛茶漬けのみです(笑)

そう、例えば宴会の後に食べたりするのではなく主食、晩ごはんです。

え?うちだけ?(汗)

伯父が釣ったあまりではないと思いますが、よく食べてましたね。

おかわりする茶漬けって世の中にそうないと思います。

壱岐市勝本町勝本浦ならではなのかもしれません。

恐らく家々で味は若干違うと思います。腐っても鯛といいます。

その鯛を茶漬けにする。

贅沢ですよね。

好きでしたね。絶品でした。

逆に勝本にはよく『漁師めし』といわれるものは食べる習慣がなかったんじゃないでしょうか?

少なくとも私は知らないです。

アジひらき

アジみりん

甘塩うに




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社