今日、大和明日香ちゃんの手話ダンスを見て帰りに考えていた。
司会の方が今井絵理子議員のご子息が聴覚障害で彼女自身ボランティアでコンサートに触れられた。
僕はそのコンサートにとある方の紹介で参加し、少し話したような記憶がある、と思う。
印象は?綺麗だよ。そして、嫋やかな雰囲気でスタイリッシュなママッて感じでメソメソしていない。
でも、ご子息に対する愛情は強いだろうなと思うと同時に彼女自身、強くならなければと意識してたように感じた。
その彼女が、今年の参院選に出馬した。
正直、驚いた。
しかも自民党から。
普通、福祉関係?と考えれば社民党、民進党などとイメージがあったと思う。
だから、違和感があった。
でも、今日思ったんだよね。彼女は知ってるんじゃないかと。肌で感じたんじゃないかと。
何を?政権党でなければ何もできないということを。
仮に聴覚障害者の待遇改善とかそういったことを壁にぶつかった時に感じたのかどうかは定かではないが。
党なんてどうでもよかったんじゃないかと。そう考えると符合するし、強く賢いと思ってしまい、改めて見なおしてしまった。
凄いよ、母って。
一方、三宅雪子さん、彼女は恐らく次の衆院選を狙ってると思う。
弟さんが重度の発達障害、頼むからやめてくれ、三宅さんが議員になって政権を獲って政策が国会を通過し思考されるま
で何年かかると思ってるんですか?
民間人となり、福祉関係に勤しんで欲しい。石橋湛山内閣の閣僚だったお祖父様のDNAを追いかけるのはやめて。
応援してますから。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】