天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

壱岐・遠見の大石

20160306

こういう場所にも、何かがあるんだね。ここ壱岐の中だよね(汗)

わかんないよ(笑)

あまり現在地を把握してないけど帰ることはできるだろう。

鬼が見張ってたわけなんだね。

凄いな、いろんなところにいろんな見どころあるわ(笑)

凄いよ、壱岐

基本情報
所在地:〒811-5141 長崎県壱岐市郷ノ浦町若松触 

【Official Site】



















百合若が大臣になった頃、壱岐には5万匹ともいわれるたくさんの鬼が住んでいて、作物を荒らしたりして住民を困らせていました。
鬼の首領は「悪毒王」(あくどくおう)といい、この手下に、風よりも速く走る「ハヤテの太郎」、どんなに遠くのものでも見ることができる「遠見の次郎」、大きな石を遠くまで投げることのできる「ツブテの三郎」という3役がいました。
百合若大臣の船が、壱岐の近くにやって来ました。
壱岐には、どんなに遠くにいるものでも見つけることができる、見張り役の鬼の、「遠見の次郎」が、見張り台のある、初山の遠見石(とおみいし)でこれを見つけました。
「遠見の次郎」は、風よりも速く走ることのできる、「ハヤテの太郎」に、百合若大臣がやって来たことを知らせると、「ハヤテの太郎」は矢のごとく走って、黒崎半島にいた、「悪毒王」に報告しました。

百合若大臣は、初山の遠見石に上陸しましたが、再び船に乗り、渡良(わたら)の沖を通り、黒崎(壱岐市郷ノ浦町沼津地区)半島に到着したようです。




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社