天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
大分県(別府市)・生目神社
大分県(別府市)・生目神社
心の問題なんだと思うけどね。
大きな神社であろうが小さな神社であろうが、また雰囲気が自分に合うというとちょっと語弊が
あるかもしれないけどね。
我が壱岐の月讀神社もそうなんだよね。
神聖な気持ちになれる。
そして清々しい。
二拝二拍一拝
基本情報
所在地:〒874-0832 大分県別府市南立石生目町
電話:0977-22-5545
城島行きのバスが南立石生目に入ると、道路沿いに建つ新しい鳥居が眼につく。鳥居をくぐり、暫く上がると大正4年建立の台輸鳥居が「神徳赫々(しんとくかくかく)、疫病不起(えきびょうおこらず)」の文字を刻み、霊験あらたかな神を讃えている。
由緒によれば、文化3年(1806)宮崎市の生目神社を勧請したもので、祭神の平景清は源平合戦に於ける平家一門の武将である。一ノ谷、屋島、壇ノ浦と転戦し、武運つたなく源氏に捕らえられ、両眼を失ったが眼病の神として祀られている。
入母屋造桟瓦葺の割拝殿の格天井(かくてんじょう)には別府大分一円の参拝者の寄進した十二支や百人一首の歌人の画が描かれている。小壁にも多くの近郷の人々の寄進名札が並び、遠くはハワイ在住の人の名も記されている。
一間社流造の本殿も桟瓦葺で明治20年(1887)上棟の棟札には大分市角子原(つのこばる)出身の佐藤亭藏藤原信秀の棟梁名が墨書されている。本殿背部には眼病を患った人々が「め」の字を年齢の数だけ記した紙が張りつけてあり、眼病治癒(ちゆ)への熱い願いが感じられる。
4月、10月には大祭があり、毎月1日、15日には月並祭も端山宮司の手によって行われている。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】