天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
寒ブリの季節ですね
寒ブリの季節ですね
ここ壱岐市は、特に勝本浦はブリとイカが基幹的な漁業です。
ただ、最近、ブリの水揚げも減り、仲買いに叩かれと漁師にとっては喫緊の課題となっています。
と、暗い話題を避けます。
やっぱり勝本ってブリだと思います。
寒ブリは絶品です!
ただ、これが日本一か?
と問われると僕はNGと答えます。
恐らく富山県の氷見(ひみ)の寒ブリだと思います。
都市部で育った方は考えないですよね、普通(笑)
なぜ?
寒いからです。
温暖化が漁業不振の一因とも考えられる勝本沖の七里ヶ曽根、諸説はあるにしろ免れない自然現象です。
魚は寒いほうが身が締まり美味しいと言われてます。
マグロにしても、どこの産のマグロがおいしいか?と問われれば僕は大間だと思います。
壱岐市、枕崎市、指宿市、日南市なども1本釣りのマグロ漁はありますが、やはり、大間だと思う。
素人考えです。
でも当たらずも遠からずだと思います。
さあ、寒ブリの季節、壱岐の島では天然物の寒ブリが食べられますよ~♪
是非、皆様をお待ち申し上げます。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】