天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

うにの炊き込みご飯



以前も書いたかもしれないですが私はウニ丼、うに飯というものをお店で食べたことがありません。
理由は高価だからです。
うにをごはんに乗せて食べたことはありますが、それはお店で出てくるウニ丼とはかけ離れているでしょう。
壱岐には磯解禁の時期があり、その頃は町の奥さん方が、磯に出かけウニを獲って来ます。
うちは母が勤めていたので行けなかったようです。
ただ、妹に聞いたところ実はあまり母は得意ではなかったみたい、という事実を知ったのはつい最近です。

で半分ほどウニ丼と勘違いして食べていたのが【うにの炊き込みご飯】です。

簡単ですのでレシピをご紹介しますね。

【うにの炊き込みご飯】
材料(4人分)
生うに:80g(甘塩うに一瓶でも対応可能)
大葉:適当
麺つゆのもと:大さじ2杯
酒:大さじ2杯
塩:小さじ1杯
米:2合

【1】 うにの1/2量を酒で溶かす。
【2】 麺つゆ・塩を加える。
【3】 といだお米に【1】、【2】を入れて分量まで水を入れて炊く
【4】 炊き上がったら大葉を適度に散りばめる。
※うにが余っていれば大葉の上に乗せてもいいと思います。

と簡単に出来上がります。


よく鶏釜飯の素、鮭釜飯の素などインスタントがありますが、私はああいったものを使用する場合、大抵が3合炊きになっていますが、どうしても濃いため4合炊いて食べます。
インスタント食品などの場合はどうしても濃くなってる場合が多いからです。
ご参考までに
 




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社