天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

佐賀県(三養基郡)大本山瀧光徳寺

僕の落ち着く場所、行をさせて頂いている場所、そしてご先祖様、親父、娘の供養をさせて頂いている場所です。

一応、師の許可は得たし、写メ撮るのも問題ないのですが、やはり自分自身、恐れ多い気持ちが働いてしまいます。

滝行の場、奥の院などかなり広大なのですが、本堂だけ撮影しました。

ほぼ、福岡市内などに予定がある場合、基山町泊で毎朝、本堂に上がらせて頂いてます。

僕の安心する場所です。

心経一巻

基本情報
所在地:〒841-0204 佐賀県三養基郡基山町宮浦2200
電話:0942-92-2068

【Official site】




















瀧光徳寺
瀧光徳寺(りゅうこうとくじ)は、佐賀県三養基郡基山町にある真言宗系の新宗教である中山身語正宗の大本山。


由緒
1921年、中山身語正宗を開いた木原覚恵によって創建された。

伽藍
・山門
・大本堂
・五重塔
・奥院
・宗務庁

中山身語正宗
中山身語正宗(なかやましんごしょうしゅう)は、日本の佐賀県三養基郡基山町に本部を置く真言宗系の新宗教である。なお身言正宗や光明念佛身語聖宗は、同じ創始者である木原覚恵の教えから分派した宗派教団である。

教義・実践
宗祖覚恵上人が「根本大悲の親様」より授かったとされる「御座文」を本旨とし、瀧行や巡礼、念佛を行う。身語正行者はこれらの修行から「おじひ」(身に正しく如来の語)を感得し、それを通して衆生済度を行うとされる。また、第二世管長により制定された「おさづけ」を日常の行動規範とする。その他、先祖や水子の供養を重んじる点が特徴である。教団名の身語正とは三密(身・口・意)が一体となり、身に正しく如来の語(ことば)を授かるということである。中山身語正宗の信心の要諦は「頼む一念」、すなわち、み佛に全てを任せきって安心を得ることに尽きるとされる。


沿革
・1912年、木原覚恵が弘法大師の口を通し「おじひ」を授かったとして立教。
・1913年、木原覚恵が高野山で得度し修行。
・1916年、木原覚恵が八坂覚恵と改称。(身語正宗、光明念佛身語聖宗では木原覚恵のままである。)
・1921年、教団が和歌山県にあった瀧福寺を佐賀県基山に移し「高野山真言宗 瀧光徳寺」と改称。
・1933年、八坂覚照が初代管長となる。八坂覚恵は華厳宗所属の大日教会を併設。
・1938年、教団が僧侶育成の講習会を開始。
・1942年、八坂覚恵が72歳で死亡。
・1946年、八坂覚照が高野山真言宗より独立し「中山身語正宗」を設立。
・1954年、教団が大本堂を建立。
・1981年、教団がアフリカ難民救済に500万円をユニセフに寄託。
・1988年、教団がアフリカ難民救済の緊急援助として1000万円をユニセフに寄託。
・1990年、八坂覚照が83歳で死亡。
・1995年、八坂隆憲が第四世管長に就任。
・2000年、教団が世界宗教者平和会議(WCRP)に正式加入。
・2006年、公式ウェブサイトを開設。
・2009年、教団がモンゴル自治区植林ツアーに参加。
・2011年、八坂親憲が第五世管長にが就任。




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社