天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

アジひらきの焼き方&食べ方

私は調理はほとんどできません。

例えば何と何を混ぜると?という創造力が働かないというか、調味料類も醤油と味噌、ノンオイルドレッシングくらいでしょうか。
塩と砂糖を何の食べ物に入れ、それがどういう料理にどういう効力を果たしているかわかりません。

しかし、焼くことはできます。

アジ、アジひらき、鮭、アジみりん、鶏肉、まあ、そんなところです。
私には問題があり、テーブルに座って食べる前に洗い物をしておかないと落ち着かないのです。
だから、焼くのもなるべく汚れないようにして焼きます。
味は落ちません。

【用意するもの】 

★アジのひらき一枚

汐彩屋のアジの開き

 

とりあえず一枚



★グリル敷石(100円ショップ)←これ目から鱗の超便利
普段料理されてる方はご存知だと思いますし、主婦の方もご存知かと思います。
私には衝撃的かつ画期的商品です。
だって一回一回、水を入れてそれを焼いて洗ってましたから。

グリル敷石


★アルミホイル
アルミホイルは捨てていただいて大丈夫です。

アルミホイルも重宝します



★こんな感じで乗せます


 


ちなみにご存知かと思いますが、魚身鶏皮(うおみとりかわ)と言い魚は身から焼き鶏は皮から焼くそうです。

★グリルの火の強さは弱火でいいと思います。

火力の強弱



★4~6分でしょうか。


★背を焼きます。こちら4~6分でいいと思います。



★再度、身を焼きます。1~2分でいいと思います。



ここで注意!!
結構、生になるんじゃないかと心配される方が多いと思いますが、それを気にし過ぎるとあっという間に焦げてしまいます。
これが、網焼きと違って逆にグリルの難しさだと思ってます。



★完成です。
ご飯のおかずにピッタリです。
朝食に最適でしょうが、お勤めなどでお忙しい方は夕食でも抜群です。
もちろん、お酒の友にも


ご注文フォーム




 




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社