天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
ウニ丼について
もうすぐ47歳になる私ですが、実際、お店でウニ丼というのを食べたことはありません。
なぜ?
高価だからです。
まさに、僕にとって生うにはお客様仕様、だから、小さな頃から春先の節句の時期に若干、生うにを食べれたり、ビンに入
ってている汐彩屋さんのような甘塩うに、またアルコール漬けのうにを食べてましたね。
一度、大学時代に帰省した時に友人宅でご飯に思う存分、うにをぶっかけて食べた時の幸せと言ったらなかったですね。
そして、カツギ(海士)をやってる方々にとっては売り物です。
いわば、対価物です、お金との、そして生活との。
だから、ちょっとだけなんていう密漁(ちょっと獲る感覚でもね)でも許せない僕がいます。
実際、福岡の二見ヶ浦海水浴場の岩場でも獲れます。
しかし、僕は冗談でも穫れないです。
アワビもサザエもです。
それでも、うにはたまらないですよね。美味しいですもん。
生うにに叶うとは言いません。
汐彩屋さんの甘塩うに、美味しいですよ。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】