天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
壱岐・猿岩
20160220
これが【猿岩】です!!
似てるよね。
壱岐出身の僕が言うのも変だけどね。
昔、彼女を連れて来た時の会話(実話です)
彼女:『うわー、凄〜い!』
僕 :『凄かろ?』
彼女:『うん!きれいに右向いとうよね?』
僕 :『…………(汗)』
というくだらない話はどうでもいいんだけど、名産店でいろいろ話を聞かせてくださった。
【鬼凧】が写ってると思うんだけど、ちょっと聞いてみた。『今は平尾先生お一人になられて…。前は土肥先生がいらっしゃったんですけど…。』と。
そう写メで三体写ってるのが平尾先生で、一体で写ってるのが土肥玄州作!
『土肥先生のは色褪せしないんですよ』と。
やはり、あのじいさん有名だったんだね。
うちの祖母の義弟にあたる。
よく親父の法事などで可愛いがられた?かな(笑)
不思議なもんだよね。
こういうところで、そういう話になるとは。
また、小学校時の先生が近くに住んでらっしゃったので、ここには何度か来ていた。先生のご主人は当時の郷ノ浦町長だったという話まで。
店舗に置いてあるものは島内の個人、福祉施設で作った作品だそうです。
いろいろな話を聞かせてくださった武藤様、ありがとうございました。
基本情報
住所:〒811-5103 長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触890−2
電話:0920-47-3700
【Official Site】
黒崎半島のさらに先端にある高さ45mの海蝕崖の玄武岩。そっぽを向いた猿にそっくりで、気紛れな自然の造形に驚かされます。壱岐島誕生の神話による8本の柱のひとつで、駐車場脇には壱岐市のアンテナショップ「お猿のかご屋」があります。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】