藻塩とは
藻塩とは、かつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻から作った塩のこと。 淡いベージュ色の藻塩は、海水と海藻のうま味が凝縮した、尖りのない、まろやかな口あたりが特徴です。
藻塩と塩の違い
藻塩は海藻と海水の両方を原料とし、普通の塩は海水のみを使います。 また、「塩分濃度」にも異なる点があります。 普通の塩と藻塩とでは、特に壱岐産の藻塩の塩分濃度のほうが低いといわれているのです。 そのため、同じ分量の塩を使う場合は、藻塩を用いたほうが減塩につなげやすいでしょう。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】