天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
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三重町駅


三重町駅




基本情報
大分県豊後大野市三重町赤嶺




三重町駅
三重町駅(みえまちえき)は、大分県豊後大野市三重町赤嶺にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅である。

豊後大野市の中心駅で、特急列車を含む全列車が停車する。

歴史
1921年 (大正10年)3月27日:犬飼 - 当駅間開業にともない設置。
1922年(大正11年)11月23日:当駅 - 緒方駅間が延伸開業。
1984年(昭和59年)2月1日:貨物取扱廃止。
1985年(昭和60年)2月1日:自動券売機設置。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
1988年(昭和63年)4月1日:駅舎改築。
2017年(平成29年)
9月17日:平成29年台風18号の影響により、阿蘇駅 - 中判田駅間で不通となり営業休止[6][7]。
9月19日:豊後竹田駅 - 中判田駅間で代行バス輸送を開始。
9月22日:阿蘇駅 - 当駅間で運転再開(豊後竹田駅 - 当駅間の代行バスは前日まで運転し、当駅 - 中判田駅間に短縮)。
10月2日:当駅 - 中判田駅間で運転再開(豊肥本線内の台風18号不通区間はすべて解消)。代行輸送は前日で終了。

駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅になっている。互いのホームは跨線橋で連絡している[1]。駅舎は開業時のものだが、1988年に洋風な三角屋根に改装されている。2016年に駅舎の外観の塗装が、茶色とクリーム色に変更された。

JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅[3]で、みどりの窓口[1]・自動券売機が設置されている。かつて売店があって、キヨスクが撤退したため、代わりに地元の業者が売店営業を行っていたが、現在は閉店された。ワンマン運転では当駅で精算方法が変わる。犬飼・大分方面は都市型ワンマン運転(整理券・運賃箱使用なし)を行う。

大分方面からの折り返しが7本、豊後竹田方面からの折り返しが2本ある。当駅で豊後竹田方面から大分方面行きの朝の1本、大分方面から豊後竹田方面行きの夕方の1本が乗り換えが必要となる。平日朝6時台には当駅始発・豊後竹田行きが1本ある。

2014年3月15日のダイヤ改正で、大分方面からの最終列車が0時14分の到着となり、大分駅・中山香駅・柳ヶ浦駅・臼杵駅・佐伯駅、庄内駅と同様に日付が変わって終電が到着する駅となった。


駅周辺
駅出口正面側(南側)に豊後大野市の中心市街が広がっている。駅周辺は商店街や住宅地になっている。駅正面の県道を700mほど南へ下ると国道326号と交差しており、ここから国道沿いに100mほどの所に官公庁が集中している。

駅前
駅前通り商店街
三重郵便局
大分銀行三重支店
上赤商店街
マルミヤストア三重店(旧・寿屋)
ホテルますの井

周辺地域
豊後大野市役所(旧・三重町役場)
大分県豊後大野総合庁舎
三重税務署
豊後大野労働基準監督署
ハローワーク三重
大分地方法務局三重出張所
大分少年院
豊後大野市総合文化センター(エイトピアおおの)
豊後大野市三重総合グラウンド
フレッシュランドみえ(大原総合体育館)
大分県立農業大学校
大分県立三重高等学校
大分県立三重総合高等学校
豊後大野市立三重第一小学校
JAぶんご大野三重
九州労働金庫三重支店
大分県信用組合三重支店
三重町商店街
トキハインダストリー 三重店(ショッピングセンター)
大野竹田バス本社
国道326号
フレスポ豊後大野
バス路線
かつてはジェイアール九州バス臼三線が駅入口のすぐ横から発着していたが、2007年4月1日に廃止された。路線の運行は大野交通(現在の大野竹田バス)と臼津交通が引き継いだが、他の路線同様「三重駅前」経由となった(起終点は「大野竹田バス本社前」)。

「三重駅前」バス停(駅正面徒歩1分)
監督署前・菅尾駅前・犬飼駅方面(大野竹田バス)
監督署前・菅尾駅前・野津南・野津市・臼杵石仏・臼杵駅方面(臼三線代替路線)(大野竹田バス・臼津交通)
監督署前・内山観音・小野市・宇目振興局・重岡駅方面(大野竹田バス))
市原・監督署前・向田団地前・川辺・矢田・田中・清川駅・市民病院方面(大野竹田バス)
内田方面(大野竹田バス)
辻・新殿・高添・犬飼駅方面(大野竹田バス)
隣の駅
九州旅客鉄道
豊肥本線
■普通
豊後清川駅 - 三重町駅 - 菅尾駅




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社