20171115
病院、銀行が早く終わり、来てみました。
うん、素晴らしいと思う。
楽しめました。
質問にもかわいい女性がきちんと説明してくれました。
既婚者でしたが。
僕はいきいきサポーター及び島民ということで300円。
満足しました。失礼ですが中身より設備が優ってる。
グラバー園、兼六園はしょっちゅう行きたい。
ここは?たまには行きたいかな。
ただこれが壱岐市にあるのは疑問を感じざるを得ない。
船に乗るという行動は離島民以外の人にとっては大きなハードルだと思います。
一般の方は僕らほど簡単には乗れない。
それが入場者数へ反映してると思います。
壊すには金がかかる。
有効活用を考えないといけないでしょうね。
または県立にしてもらうなど。
ふと思う。
何故、司馬遼太郎展は無料だったんだろう?
基本情報
所在地:〒811-5322長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1
電話:0920-45-2731
【Official site】
国指定特別史跡「原の辻遺跡」を展示の一部として取り入れたビューシアター、復元された古代船、市民の顔をモデルに160体の人形で一支国の生活を再現した一支国トピックなど展示場は発掘された土器などに触ることもでき、体感しながら楽しく学べる見ごたえのある博物館です。
長崎県埋蔵文化財センターも併設されており、長崎県下で発掘された埋蔵品の収蔵庫や復元作業等をガラス越しにみることができます。
また外観は原の辻遺跡からの眺望を損なわないものとして周辺の山並に溶け込んだものとし、屋根の起伏は弥生の原風景としてかつてあったであろう地形の復元を目指し、屋上は緑化されています。
展示全体を通じて観るだけでなく体感しながら感動と発見のある博物館です。
壱岐市立一支国博物館
壱岐市立一支国博物館(いきしりついきこくはくぶつかん、Iki City Ikikoku Museum)は、長崎県壱岐市にある博物館。近傍にある「魏志倭人伝」に記された一支国の王都跡とされる原の辻遺跡や壱岐島内の遺跡に関する資料や出土品を収蔵展示している。
併設されている長崎県埋蔵文化財センター(ながさきけんまいぞうぶんかざいセンター)についても本項目で記述する。
概要
開館 - 2010年(平成22年)3月14日
設置者 - 長崎県と壱岐市が共同で建設。
設計者 - 黒川紀章建築都市設計事務所
建物の特徴
鉄筋コンクリート造地上4階・地下1階建。
延べ床面積約7,800平方メートル(敷地面積は約18,600平方メートル)[5]
弥生時代当時の地形を模した起伏のある屋根には、芝生が張られている。
運営者 - 指定管理者として乃村工藝社に委託。
長崎県埋蔵文化財センター
博物館の1階部分に併設。
長崎県全体の考古学研究の拠点として整備されたもので、壱岐島内に原の辻遺跡等の歴史遺産がとりわけ多いことから、全国でも初となる離島への設置となった。
模擬発掘等の体験型学習により考古学についてやさしく学べることを目的とした「キッズこうこがく研究所」や発掘品の整理作業をガラス越しで見学できる観察路、これも全国の同種施設では初となるオープンタイプの「見せる」収蔵庫等があり、研究拠点のみならず考古学への関心を高めることを目的としている。
主な展示品
重要文化財(国指定)
原の辻遺跡出土品(弥生時代)
双六古墳出土品(古墳時代)
金銅製単鳳環頭大刀柄頭(たんほうかんとうたちつかがしら)
笹塚古墳出土品(古墳時代)
金銅製杏葉(ぎょうよう)
金銅製辻金具(つじかなぐ)
金銅製雲珠(うず)
金銅製轡(くつわ)
金銅亀形飾金具
高麗版大般若経(高麗初雕本)安国寺蔵 高麗時代
壱岐市指定文化財
4165枚の銅銭が入れられた壺(中世~近世)
利用情報
開館時間 - 8:45~17:30
休館日 - 毎週月曜日(ゴールデンウィーク中と祝日は開館。月曜日が祝日の場合は翌日休館。12月29日~31日休館。)
入館料 - 一般400円、高校生300円、小中学生200円(壱岐市民は一般300円、高校生以下無料。団体割引有)
アクセス
島内アクセス
壱岐交通 「一支国博物館」バス停
一部の路線バスが博物館を経由する。時刻などの詳細は公式サイトを参照。
印通寺港より車で10分。郷ノ浦港及び芦辺港より車で20分。
壱岐空港より車で10分。
壱岐へのアクセス
博多港よりジェットホイル(高速艇)で郷ノ浦港へ1時間10分、芦辺港へ1時間5分(九州郵船)
博多港よりカーフェリーで郷ノ浦港へ2時間20分、芦辺港へ2時間10分(九州郵船)
唐津東港よりカーフェリーで印通寺港へ1時間40分(九州郵船)
周辺
原の辻遺跡
原の辻ガイダンス
安国寺 (壱岐市) - 長崎県壱岐市にある臨済宗大徳寺派の寺院。
壱岐神社
新城神社
長崎県道23号勝本石田線
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】