天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

宮崎県・日向市20161202

日向市役所


基本情報
所在地:〒883-0045 宮崎県日向市本町10-5
電話:0982-52-2111



【Official site】


日向市
日向市(ひゅうがし)は、宮崎県の北東部に位置する市である。

市勢
面積:336.29km2
人口:64,323人
男性:30,735人
女性:33,588人
世帯数:28,002世帯
(2011年10月1日現在)

地理
日向灘に面し、温暖で降水量が多い一方で日照時間は全国トップクラスである。また宮崎県の他

の市と同様台風の影響を受けやすく、しばしば大きな被害を受ける。また細島港という天然の良

港に恵まれ、古くから県のゲートウェイとしての役割を担ってきた。県内有数の工業地帯として

も知られる。
山: 米の山、尾鈴山
河川:小丸川、耳川、塩見川、石並川
湖沼:

隣接している自治体
宮崎県
東臼杵郡:門川町、美郷町
児湯郡:都農町、木城町

地名
日向市発足時の大字を以下に記す。
細島(旧細島町→富島町)
富高(旧富高町→富島町)
塩見(旧富高町→富島町)
日知屋(旧富高町→富島町)
財光寺(旧富高町→富島町)
幸脇(旧岩脇村)
平岩(旧岩脇村)
また、1955年に美々津町を編入した。
美々津町(元は美々津で全町1大字だった)
市制施行直後ごろから町名設置が順次行われ、現在までに以下の町が発足している。
財光寺往還町(財光寺より。1951年頃)
財光寺沖町(財光寺より。1951年頃)
日知屋古田町(日知屋より。1950年代前半頃)
上町(富高より。1953年)
竹島町(日知屋より。1962年)
船場町(日知屋より。1962年)
鶴町1丁目~3丁目(日知屋より。1964年)
原町1丁目~4丁目(日知屋より。1964年)
北町(富高より。1965年)
中町(富高より。1965年)
本町(富高より。1965年)
南町(富高より。1965年)
都町(富高より。1965年)
春原町1丁目~2丁目
向江町1丁目~2丁目(日知屋より。1973年)
江良町1丁目~4丁目(日知屋より。1975年)
新生町1丁目~2丁目(日知屋より。1975年)
高砂町(日知屋より。1975年)
永江町1丁目~3丁目(日知屋より。1975年)
大王町1丁目~2丁目(日知屋より。1975年)
山下町1丁目(財光寺より。1979年)
伊勢ヶ浜(日知屋より。1981年)
曽根町1丁目~4丁目(日知屋より。1981年)
中堀町1丁目~3丁目(日知屋より。1981年)
浜町1丁目~3丁目(日知屋より。1981年)
平野町1丁目~2丁目(日知屋より。1981年)
山手町(日知屋より。1981年)
梶木町1丁目~2丁目(日知屋より。年不詳)
亀崎1丁目~4丁目(日知屋より。年不詳)
亀崎西1丁目~2丁目(日知屋より。年不詳)
亀崎東1丁目~4丁目(日知屋より。年不詳)
比良町1丁目~5丁目(財光寺・塩見より。年不詳)
北町1丁目~3丁目(富高より。2001年)
迎洋園1丁目~2丁目(富高より。2001年)
大正6年に、現在の福岡県久留米市田主丸町から移住し、後に宮崎県議になった綾部市太が苗木

販売をしていた敷地に昭和になってツツジを植え、「迎洋園」と言うツツジ園を開園したのがそ

もそもの地名の由来。後に宅地化されて「迎洋園団地」となり、今に至っている。
不動寺(富高より。2001年)
富高字不動寺の一部
2006年に東郷町を編入し、以下の大字が、「東郷町」を冠した形で継承された。
東郷町下三ヶ
東郷町坪谷
東郷町八重原迫野内(2016年、以下の2つに分割)
東郷町八重原
東郷町迫野内
東郷町山陰(甲~辛)

歴史
前史
1578年(天正6年)11月12日 - 耳川の戦い。
1587年(天正15年) - 足利将軍和陸使が豊後水道南下の際に細島港に寄港。(正史最初の記録

)。
1690年(元禄3年)- 山陰・坪谷村一揆が起きる。
1692年旧暦閏9月 - 臼杵郡富高村、日知屋村(細島を含む)、財光寺村、塩見村、平岩村の5村

と山陰村の一部が延岡藩領より幕府領(天領:西国筋郡代)へ移行。
同時に細島出張陣屋が発足。
1868年旧暦閏4月25日 - 府藩県三治制により、天領であった地域に(富高陣屋)に富高県が発足


1868年旧暦8月17日 - 富高県が日田県に編入(廃藩置県後も日田県)。
1871年11月14日 - 第一次府県統合により美々津県が発足。
1873年1月15日 - 美々津県・都城県が統合し宮崎県が発足。臨時的に旧富高県庁が宮崎県庁とし

て使用された。
1889年5月1日 - 町村制施行により、現在の市域にあたる以下の町村が発足。
東臼杵郡細島町・富高村・岩脇村・東郷村
児湯郡美々津村
1898年10月26日 - 美々津村が町制施行し美々津町になる。
1921年10月1日 - 富高村が町制施行し富高町になる。
1937年10月1日 - 細島町・富高町が対等合併し富島町になる。
日向市小史
1951年(昭和26年)4月1日 - 富島町・岩脇村が対等合併・市制施行し日向市になる。
1952年(昭和27年) - 細島工業港の築港。
1955年(昭和30年)1月1日 - 美々津町を編入。
1963年(昭和38年)1月16日 - 市庁舎が全焼する。
5月25日 - 富高駅が日向市駅に、また岩脇駅が南日向駅に駅名改称する。
1964年(昭和39年) - 延岡市とともに新産業都市に指定される。※新産業都市建設促進法は

2001年3月に廃止。
12月5日 - 現在の市庁舎が完成する。(総工費1億8900万円)
1969年(昭和44年)4月1日 - 東郷村が町制施行し東郷町となる。
1971年(昭和46年) - 細島工業港と神奈川県川崎市を結ぶフェリーが就航する。
その後、兵庫県神戸市、大阪、広島間の航路ができる。※2005年6月ですべて廃止。
1989年(平成元年)3月11日 - JR九州が財光寺駅を開設する。
1990年 (平成2年)1月14日 - 日向市文化センターが完成する。
1997年 (平成9年)1月10日 - 日向市立図書館が日向保健所跡に移転する。
2000年(平成12年)8月11日 - 細島港に国際ターミナルが完成する。
2006年(平成18年)2月25日 - 東郷町を編入。
12月17日 - JR日豊本線・日向市駅高架化。
2010年(平成22年)12月4日 - 東九州自動車道 門川IC - 日向IC間が開通する。
2013年(平成25年)5月10日 - 小倉ヶ浜有料道路が無料開放される。
2014年(平成26年)3月16日 - 東九州自動車道 日向IC - 都農IC間が開通し、県庁所在地の宮崎

市と高速道路で結ばれる。


文化施設
図書館
日向市立図書館

博物館・美術館・資料館
日向歴史民俗資料館
若山牧水記念文学館

ホール
日向市文化交流センター
東郷地区文化センター

経済
産業
主な産業
産業人口

主な企業
旭化成ケミカルズ株式会社 日向化学品工場
旭化成イーマテリアルズ株式会社 ハイポア日向工場[7]
旭コード株式会社
東ソー日向株式会社

日向製錬所と後背地の鉱さい堆積場
日向製錬所株式会社
第一糖業株式会社
中国木材株式会社
東郷メディキット株式会社
富士シリシア化学 日向工場
富士チタン工業 日向工場
南日本ハム株式会社
日本ハム惣菜株式会社 宮崎工場
日本ホワイトファーム株式会社
センコー株式会社 日向PDセンター

商業施設
百貨店・ショッピング施設
イオンタウン日向
イオン日向店
スーパーマーケット
トライアル
スーパーマーケットながの屋

教育
大学
放送大学宮崎学習センター

専修学校
日向看護高等専修学校

高等学校
日向高校
宮崎県立日向高等学校
宮崎県立富島高等学校
宮崎県立日向工業高等学校

観光スポット
日向市の東側にある海岸は日豊海岸国定公園に指定されている。

名所・旧跡
大御神社
日向岬、馬ヶ背
願いが叶うクルスの海
観音滝
櫛の山・仏舎利塔
米の山
美々津の町並み(重要伝統的建造物群保存地区)
大御神社
妙国寺庭園
日知屋城跡
牧水生家・坪谷川
立磐神社

祭事・催事
日向ひょっとこ祭り
産業・商業まつり
日向はまぐり碁石まつり
細島みなと祭り
細島的矢祭(旧正月)
牧水祭:9月17日
細島秋季大祭
日向十五夜まつり:9月
美々津おきよ祭り:旧暦8月1日
延岡西日本マラソン

レジャー・スポーツ施設
大王谷運動公園
お倉ヶ浜総合公園
日向市お倉ヶ浜総合公園野球場
サンドーム日向
日向サンパーク
温泉:日向サンパーク温泉 お舟出の湯
キャンプ場:日向サンパークオートキャンプ場
道の駅:道の駅日向(国道10号の入口に設置)
牧水公園
石並川キャンプ場
海水浴場
伊勢ヶ浜海水浴場(快水浴場、日本の水浴場88選)
金ヶ浜海水浴場
お倉ヶ浜海水浴場
御鉾ヶ浦海水浴場

名産品[ソースを編集]
平兵衛酢
御船出だんご
天然樟脳

工芸品
はまぐり碁石
美々津手漉き和紙

百選
日本の渚100選:日豊海岸・お倉ケ浜
日本の白砂青松100選:伊勢ヶ浜・お倉ヶ浜
快水浴場百選:伊勢ヶ浜海水浴場
水源の森百選:庭田水源の森




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社