天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

福岡県・小郡市20170531

小郡市役所


基本情報
所在地:〒838-0141 福岡県小郡市小郡255-1
電話:0942-72-2111


【Official site】

小郡市
小郡市(おごおりし)は、福岡県中央部に位置する市である。福岡市への通勤率は19.1%・久留米市への通勤率は11.9%(平成22年国勢調査)。広域圏では久留米広域圏、都市圏では福岡都市圏に属している。

地理
福岡県の南部に位置し南北に細長い形状で、市域は大きく三つに区分される。筑後川水系の支流である宝満川が市域を南北に縦断する平坦な宝満川流域。標高20m前後の東北台地、標高20mから90m程度の西北丘陵地に区分される。市内には南北に国道3号・東西に国道500号が位置し、国道3号に平行して九州自動車道が走り、鳥栖インターチェンジが近接してある。東西に大分自動車道が位置し、筑後小郡インターチェンジがある。市内には西鉄電車天神大牟田線、並びに甘木鉄道の各駅がある。
山: 花立山(標高130.6メートル)
河川: 宝満川
湖沼: 西北丘陵地に複数の溜池が存在する

隣接している自治体
福岡県
久留米市
筑紫野市
朝倉郡筑前町
三井郡大刀洗町
佐賀県
鳥栖市
三養基郡基山町

地名[編集]
大板井
大崎
小郡
小板井
寺福童
福童
井上(立石村)
乙隈(立石村)
上岩田(立石村)
干潟(立石村)
吹上(立石村)
松崎(立石村)
山隈(立石村)
稲吉(御原村)
下岩田(御原村)
二タ(御原村)
二森(御原村)
古飯(御原村)
大保(三国村)
津古(三国村)
三沢(三国村)
横隈(三国村)
力武(三国村)
赤川(味坂村)
上西鰺坂(味坂村)
下西鰺坂(味坂村)
平方(味坂村)
光行(味坂村)
八坂(味坂村)
祇園1丁目 - 2丁目(小郡より発足)
希みが丘1丁目 - 6丁目(三沢より発足)
三国が丘1丁目 - 7丁目(三沢・津古・横隈より発足)
美鈴が丘1丁目 - 5丁目(三沢より発足)
美鈴の杜1丁目 - 3丁目(2002年、三沢より発足)
あすみ1丁目 - 2丁目(2015年、三沢より発足)


歴史
沿革

明治維新まで
約2000年前 大板井遺跡、小郡若山遺跡等に定住の痕跡
4世紀頃 津古生掛古墳、三国の鼻1号墳などの古墳が造られる
6世紀頃 三国丘陵・花立山麓に群集墳
7世紀頃 上岩田、井上に大寺院。小郡官衙遺跡
1359年-筑後川の戦い(大原合戦・大保原合戦)
1374年-福童原の戦い
1624年-干潟に石井堰築造
1647年-稲吉堰築造
1668年-有馬豊祐により松崎藩立藩。
1672年-松崎陣屋築城
1673年-津古堰築造
1674年-松崎宿設置
1684年-松崎陣屋廃城。松崎藩廃藩
1772年-大板井堰築造

明治維新から町村制施行まで
1869年(明治2年)-古屋佐久左衛門没
1873年(明治6年)-松崎郵便取扱所、小郡郵便取扱所設置。
1876年(明治9年)-松崎巡査屯所設置。

町村制施行から昭和の大合併まで
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、小郡町, 寺福童村, 大崎村, 福童村の一部(字小福童を除く), 大板井村の一部(字車屋前, 上薬, ツル, 今当を除く), 小板井村の一部(字井手ノ前を除く), 上西鰺坂村の一部(字川向)が合併して御原郡小郡村が発足。同時に以下の4村が成立。
御原郡
御原村 ← 下岩田村, 二森村, 二タ村(ふた), 古飯村, 稲吉村, 小板井村の残部(字井手ノ前)
立石村 ← 松崎町, 上岩田村, 井上村, 吹上村, 干潟村, 乙隈村, 大板井村の残部(字車屋前, 上薬, ツル, 今当), 山隈村の一部(今隈名, 花立名)
三国村 ← 津古村, 横隈村, 三沢村, 力武村, 大保村
御井郡
味坂村 ← 下西鰺坂村, 光行村, 平方村, 八坂村, 赤川村, 上西鰺坂村の残部(字川向を除く), 福童村の残部(字小福童)
1896年(明治29年)2月26日 - 御原郡と御井郡が山本郡と合併して三井郡となる。
1921年(大正10年)-中央軌道松崎 - 小郡間開通。
1924年(大正13年)-九州鉄道(現・西日本鉄道)福岡 - 久留米間開通。
1952年(昭和27年)-保安隊小郡駐屯地開設。
1953年(昭和28年)10月1日 - 小郡村が町制施行して小郡町となる。

三井郡小郡町時代
1955年(昭和30年)3月31日 - 小郡町、三国村、立石村、御原村、味坂村が合併し小郡町が誕生。

小郡市時代
1972年(昭和47年)4月1日 - 市制施行し、小郡市となる。
1988年(昭和63年)12月17日 - 一部を朝倉郡夜須町に編入(境界変更)。
1992年(平成4年)12月15日 - 久留米市と境界変更。
1993年(平成5年)4月30日 - 筑紫野市と境界変更。
1994年(平成6年)5月25日 - 筑紫野市と境界変更。
1996年(平成8年)2月20日 - 筑紫野市と境界変更。
1996年5月17日 - 三井郡大刀洗町と境界変更。
1997年(平成9年)2月25日 - 筑紫野市と境界変更。
2003年(平成15年)2月14日 - 三井郡北野町と境界変更。

市名の由来
「筑紫小郡」の名は、持統天皇3年6月(689年)、新羅の使者金道那を「餐応した」客館として日本書紀にみられる。小郡市は、往古の筑紫平野の北に位置し、大宰府に近く博多へ通じる交通の要衝を占め、また小郡市中心部(向築地)に当時の官衙跡が発掘され「小郡官衙遺跡」として国の指定を受けている。その軍事的・地理的特殊性から往時の大宰府客館所在地、また地方官庁所在地として小郡の地名が残り、いまに伝えられている。

経済・産業

市内に本社を置く主な企業
ケービレッジ
タイラグループ
DJプレシジョン
丸東産業
メック
ワイドレジャー

市内に事業所を置く主な企業
第一精工小郡工場
東レ・メディカル九州支店

教育
大学
九州情報大学(小郡キャンパス)

高等学校
福岡県立小郡高等学校 - 1983年開校
福岡県立三井高等学校 - 1914年開校

専門学校
平岡調理専門学校

名所・旧跡・観光スポット・温泉・祭事・催事
名所・旧跡
九州歴史資料館
小郡市埋蔵文化財調査センター
小郡官衙遺跡
七夕神社
七夕会館
老松宮
将軍藤
小郡運動公園小郡市陸上競技場 - 市民アンケートによると市内で自慢できる施設の上位に挙げられている
小郡市野球場
小郡市体育館

観光スポット
きらめきの塔
城山公園
松崎桜馬場

温泉施設
満天の湯 - 小郡市総合保健福祉センター「あすてらす」内

祭事・行事
もぐら打ち(1月中旬)
左義長、どんと焼き(1月中旬)
粥占い(かゆうらない)(3月11日)
将軍藤まつり
祇園祭
夢HANABI
祝賀駅伝大会(1月上旬)




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社