感想は暑い(笑)
この時期に順番を間違えると酷い目に合う←僕
ここにもインバウンドの波が、彼らは元気で声が高い。
家族とかカップルは楽しいんじゃないかな。
年男にはちときつい😅
基本情報
所在地:〒887-0101 宮崎県日南市大字宮浦2650
電話:0987-29-1900
【Official site】
ラパ・ヌイ(イースター島)は、南米チリの西方約3,800Km沖合の南太平洋に位置する島である。隣のタヒチ島まで約4,000Kmも離れていて、文字どおり南洋に浮かぶ「絶海の孤島」である。日本から約15,000Km、太平洋を間にして対峠するラパ・ヌイは周囲60Kmの三角形をした小島で、その頂点には300〜500mの高さの休火山がある。島内に川はなく、低い山の斜面から海岸に向けて緩やかに丘陵が広がっている。高い樹木は集落周辺以外には見あたらず、青々とした草原のうねりがどこまでもつづいている。
1722年、オランダ人堤督ヤコブ・ロッゲフェーンが西欧人として初めてこの島に上陸した。この日がキリスト教のイースター(復活祭:春分の日以降の満月の次の日曜日)であったため、この島はイースター島と呼ばれた。しかし、島に住む人々は今でも本来の呼び名であるラパ・ヌイ(ポリネシア語で、大きな島の意味)を使っている。
海岸近くに数多く分布する巨人石像、モアイは、西欧人の多大な関心を集め、その謎とともに今日でもなお世界の七不思議のひとつに数えられている。中でもアフ・アキビの7体は、他と違って海岸から1.6Km内陸の丘陵に位置し、伝説とともに特徴的なモアイである。
昭和63年某TV局が、世界七不思議の一つと言われているモアイを紹介、昔々の部族間の争いと、昭和35年のチリ大地震で倒壊したモアイを放映し、このように荒廃している世界の文化財の修復こそ平和に貢献する日本の役割ではないか、と訴えた。
そこで立ち上がったのたが、四国のクレーンメーカー(株)タダノ・奈良国立文化財研究所・石工の左野氏(飛鳥建設)の三者でモアイ修復委員会を結成、チリ大学イースター島博物館の協力も得て、部族間の争いや地震で倒されていたモアイを平成2年より約3年間かけてアフ・トンガリキ15体を完全修復、このモアイ修復委員会の努力によりイースター島は「ラパヌイ国立公園」としてユネスコ世界遺産に登録する事ができた。
イースター島の長老会は修復チームの希望に応え、世界で初めてモアイを日本で復刻する事を許可した。また、(株)タダノは長年、サンメッセ日南の母体である一燈園が開催している智徳研修会の参加メンバーであるのと、日南海岸はモアイ建立に相応しい景観であるところから、石工の左野勝司氏はモアイ、アフ・アキビ7体を精魂込めて彫り上げ、サンメッセ日南の地に建立した。
サンメッセ日南に建てられたモアイは、アフ・アキビ7体の完全復刻として極めて貴重なものである。(イースター島の石は持出し禁止のため、福島県白川村の同じ凝灰岩で作られた)
ユネスコの「世界遺産保護条約」の批准に一燈園が貢献した功により、パリのユネスコ世界遺産事務局長のドロステ氏が特別に43枚のパネル展示を許可した。
2015年(平成27年)4月13日、「サンメッセ日南」は数え20歳になって最初の開園記念日を迎えました。この間にお訪ね下さったお客様は300万人を超えました。ありがたいことと思います。
当園は「太陽からのメッセージを受けて地球に許される生き方に気づく」を中心のテーマに据え、この気づきのためのご縁づくりを目的として設立されました。この目的を達成すべく、当園は以下の4つの施設を中心に構成されています。
1.地球感謝の鐘
2.二十一世紀出発の灯
3.ユネスコ世界遺産展示パネル
4.モアイ像
どの施設にも、当園にとっては大切な、またお客様にもぜひ触れていただきたい興味深い物語があります。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】