天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
熊本県(山鹿市)・山鹿灯籠のなかしま
案内の方にご紹介を受けて、現役の灯籠師さんです。
基本情報
所在地:〒861-0501 熊本県山鹿市山鹿1588
電話:0968-43-2659
【Official site】
国山鹿市で唯一の山鹿灯籠専門店。
山鹿灯籠は和紙を糊で張り合わせて作る紙製の灯籠。その起源は非常に古く弥生時代(西暦13年~130年の間)景行天皇の巡幸を里人が松明を掲げて出迎えたことに由来するという。以来、地元の大宮神社に松明が奉納され、室町時代には地元で盛んに製造されるようになった和紙を使った灯籠が献上されるようになったという。
「千人灯籠踊り」で頭に載せる金(かな)灯籠という形が一番よく知られているが、ほかにも、神社や建物を模した宮造り、神殿造り、座敷造りや鳥籠、矢つぼなどの様々な様式がある。精巧な作品になると建物の内部も紙で再現されている。
「なかしま」では、山鹿灯籠の製作販売を行っており、職人の制作風景を見学することもできる。販売されている金灯籠のほかにも、携帯ストラップやミニ灯篭手作りキットなども販売されている。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】