つたない図を書いて3パターン、写メにして添付します。
A、B、Cとあると思います。
Aは壱岐ビジョン制作の、いわゆるケーブルテレビです。壱岐ビジョンさんが配信しますから地域の番組です、もちろん他市、他町(島外という意味)では視聴できません。
Bは壱岐ビジョンが壱岐に来る前の仕組みで各家庭で電波、もしくは地域ごとに大きめのアンテナで受信し各家庭で受信した電波でテレビを見ます。もちろん民放は無料です。NHKは公共放送なので本来受信料は払う必要はないと思ってますが、その点はさておきます。BS、CSは別途各自の負担で視聴します。
Cは現状ですね。アンテナで受信したものを壱岐ビジョンを通してケーブルに乗せて配信します。よって全てケーブルテレビ化されています。
現在、無料で視聴できる放送をお金を支払って皆さん、視聴している形になっています。
本来、ケーブルテレビ局は、有料放送に加入して頂かないと利益は出ません。そこでプロバイダー業に精を出したり、いかに有料チャンネルのパック化を苦労して企画します。
もちろん、壱岐市のネット環境は光ケーブルは存在しません。
NTTもJ-COMも参入してこないのは自明の理です。
島内をケーブルが這わしてあるだけなんじゃないか?と思ってます。
赤字会社だと思いますよ。壱岐ビジョンは。ただ成り立ち続けているのは公的資金(僕らが支払った税金)が注入されていると僕が確信めいたものを持っているからです。
ただAの壱岐ビジョン制作の番組は必要じゃないか?と思います。壱岐の中の情報網としてです。いわゆるコミュニティチャンネルとして。ケーブルテレビに映って民放に映ったと勘違いして仕組みをご存じなく、喜ぶご高齢の方もいらっしゃいますが。
だから、銚子からの帰りに和歌山で関西ブロードバンドを訪れるのを失念した、と投稿しました。
双方向の時代にこれでお金を支払うのは問題な気がします。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】