天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

あまがえるさん、天ヶ瀬の方々と湯布院の森号

優しさ、温かさ、いろんなプラスの形容詞が当てはまる天ヶ瀬。

確かに過疎化している天ヶ瀬。その中でも明るい天ヶ瀬。

その中心になっているのは、あまがえるさんと確信している。

こうやって行先は湯布院でも、天ヶ瀬駅で降車する客がいなくてもカエルのぬいぐるみを持って手を振り続ける。

僕が、驚いたのはあまがえるさんが休みの時、隣のAzukiさんや他の方々も手を振っていたことだ。

世の中、町興し、などプロジェクトなどが盛んだが、見た限り、見に行った限り町は興ってない。

メディアが取り上げ、その後は?元に戻るのである。

大分県竹田市が住民も含めて興った感じが若干する。

少子化なんてわかっていたことで、結局、雇用がないと若者は出ていき(一度は社会を見るためにも出た方がいいと思って

いる)、帰りたい人がいても帰る場所に働く場所がないのである。

あまがえるさんは行政も絡まず、観光協会と絡んでいるわけではない。

それでも人は来る。

ふと、町を元気にする原点に思えてくる。

旅館街はあるものの日田で働き、天ヶ瀬、大山がベッドタウンになんて勝手に妄想している。

上津江村、中津江村、前津江村に関しては勝手な妄想を抱いてますが(笑)

1960年、一品一村運動から始まった大分県、脈々と受け継がれている血脈みたいなものを感じる。

自分たちがなんとかしなければ、と。

と余所者の戯言です。


※昨日、あるお客さん(以下A)あまがえるさん僕との会話

A:さん:『決まったけん、今度の旅行先、壱岐にしようとお思って』

あまがえるさん:『そうなんですか。ちょうどよかったですね。』と僕を指される。

Aさん:『あー、あんた壱岐やったね。肝心な時におらんもん!』

僕:『い、いや、僕、天ヶ瀬に住んでるわけじゃないんで(汗)』

お還りなさい天ヶ瀬です(笑)