広いです。
串間温泉、清武温泉くらいの広さ、雰囲気は別府・浜脇、小浜・浜の湯って感じです。
菊池の城乃井にも感じが似てるかもしれない。
ぬる湯、あつ湯がありますね。
広いから必然的に人も多く、あんまり多いと塊りがいくつかできちゃって話に入りづらいんだよ
ね。
と言いつつ一年前、さくら湯で根掘り葉掘り聞いたけど。
町の人の声は貴重です。
200円也
※源泉かけ流しです。
基本情報
所在地:〒861-0511 熊本県山鹿市熊入町72
電話:0968-44-5810
【Official site】
熊入温泉は、山鹿市街の北部にあり、菊池川の支流・吉田川が流れる地に湧く温泉で、旅館「朝日屋旅館」と、 日帰り温泉施設の「熊入温泉センター」から成ります。
菊池武時の家臣・八幡弥四郎が発見したとされる歴史ある温泉で、700年前より湧出し続ける湯は昔は薬湯と云われており、湯池客が訪れます。 アトピー、慢性関節神経痛、リウマチ、血折外傷などに効果があると言われています。 飲泉もでき、飲むとほんのり甘さを感じます。
共同浴場である熊入温泉センターには大衆浴場、家族湯、大広間があり、それぞれ利用時間が異なります。 低料金で700年もの伝統を誇る熊入温泉の湯に浸かれるのは魅力的です。
今回入湯したのは家族風呂のみです。 低料金の為か泉質が良い為か人気の様で、以前ふらっと立ち寄ると待ち時間があり断念しました。 部屋数は正確には覚えていませんが、10室くらいありました。
アパート風の造りの家族風呂の各部屋には花の名前が付いていました。今回入湯したお部屋は「ばら」
脱衣所には壁掛けの扇風機と長椅子、脱衣カゴがあるのみで、一応手すりもあり、バリアフリー的な造りです。 エアコンは有料でした。 浴室には洗面器と椅子があるのみで、石鹸、シャンプーなどが必要な場合は受付にて有料販売されています。
掛け流しのお湯は浴槽の中に通ったパイプから注がれていて、割と高温でした。 パイプに触ると熱いので注意した方が良いです。 浴槽右側にある蛇口から、ひとつは温泉、ひとつは水がでますので、温度調節ができます。 湯は極上のトロトロ湯で、お肌ツルツルに♪ 窓からはブロック塀が見えるのみで、景色は楽しめませんが、お湯だけを楽しむには良い温泉です。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】