これは、この一年間ずっと不思議に思っていたことなんですが、シーズンって僕にはわからなかったりします。
例えば、真冬に海水浴しろとはいくら愚鈍な僕でも言えないです。
温泉、シーズンといえばシーズンなのかな?と思いますが、夏でも入りますよね?まあ、盛況とは言えないにしろ。
実は先日、萩を訪れた時に観光案内所の方、3名とお話をしていて、僕が人がいないから驚いている旨、お話すると『今、シーズンじゃないから』と。この言葉、今年の2月に壱岐のある温泉旅館で聞き驚いたのを記憶しています。
そんなことはないと思いますが、夏に人が多く観光に(海水浴など)来られる時期をシーズンと捉えてらっしゃるのだろうか?と(汗)。
萩はいつ?と思ったら、修学旅行ですよね。
僕も中学校で行きました。
プライベートでも数度、行きました。
修学旅行シーズンがなくなれば終わり?いくらなんでもそれはないでしょ?若干の別の取り組み(イベントなど)はあるみたいですし、僕の嗜好にしろ薩長のひとつ長州・萩はもったいない気がしました。
それほど閑散とした日曜日でした。
少子高齢化が叫ばれて久しい中、修学旅行生が減りますよね。
時間的にいろいろ背景などを調べることが出来なかったのは残念ですが、厳しい言い方をすれば【萩BRAND】にあぐらをかいていた結果なのかもしれません。
観光案内所の方3名は、とても頷きながら喋りまくる僕の壱岐についての話を聞いてくださいました。
そうですね。
割合からすれば、2:8のスタンスだったと思います。
え?どっちが壱岐?
もちろん8ですw
一度、行ってみたいまで仰って頂きました。嘘でも話している側からすれば嬉しいものです。
大丈夫です。また僕が萩に壱岐ますからw
ちなみに当然、場所はご存知ありませんでした。
あっ、それと広域連携事業?でしたっけ?福岡市役所の方2名も壱岐に行ったことはないとのことでした。
やはり、お友達が多いとのことでした。
話が相変わらず逸れますよね(汗)
萩は一例です。
何か他にあるのかもしれないです。
しかし、オールシーズンお客様を迎えれる島、呼べる島でありたいですし、満足して頂く対価として儲かっても頂きたいです。
北広島町には近隣には芸北スキー場があり、冬はスキー、夏は避暑地でオールシーズンいけると思います。
何が言いたいかというと、やはり、その地の認知度を上げるには観光業であればオールシーズンの何らかの対応が必要かな?と思ったりしてます。
確かに今までの時代、冬は◯◯市、秋は◯◯市、夏は◯◯市という時代は終わりかな?と思ったりしてます。
僕の書いてることが是ではありません。
でも、インバウンド需要はいずれ終わるんじゃないか?と思ったりしてます。
皆様、顔晴りましょ♪
あっ、壱岐に温泉があるって知らない率かなり高いです。
極端な話、コストをかけてでもPRしてもらうよう観光連盟、市の観光商工課に掛け合うべきだと思います。
絶対、もったいないですよ。
お前が行け?観光商工課の方が僕の話に耳を傾けるでしょうか?(笑)
イルカパークがいい例です。
湯ガッパの運営費捻出ではなく、湯ノ本温泉のPRです。
きちんとした肩書の方が。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】