大分県(中津市)・汐湯
汐湯を沸かした銭湯だそうです。
湯舟が二つあり、片方は二名入ってらっしゃったので、誰も入ってない方を撮影。
今日は、結構、自分なりに頑張って撮影したのですが。
だから源泉掛け流しも何も関係ありません。でも汐湯でも、髭も剃れて、ヅラも洗えて←ヅラじゃない! 気持ちよか
ったです。
中津市役所に首を捻りながら来ました。
なんかおかしい、と。
8万5,000と1万5,000の合併、面積が7倍、耶馬渓地区の方の生活の心配をしてしまいます。
旧中津市は大分市、北九州市への往来で成り立つのかな、と。
基本情報
所在地:〒871-0057 大分県中津市三ノ丁1278−1
電話:0979-22-0128
【Official site】
明治15年ごろ「中津海水湯」として始まり、汐湯としては明治29年に創業しました。汐湯の字の通り、満潮のとき周防灘から流れてくる海水を利用して沸かしています。
普通の水から沸かしたお湯は40度でも熱く感じますが、海水から沸かしたお湯は42度でも熱く感じず、まろやかです。湯冷めせずにサラッとしていて、アトピーや神経痛に効果があります。
汐湯の建物は奥(北側)の3階建ての建物は大正時代に、手前(南側)の2階建ての建物は昭和30年代に建て替えられたものです。
汐湯の始まり当時の主人で名大工であった加来政一が建てた木造3階建ての建物には、1階に男女の湯舟、2階と3階に休憩室があり、川沿いに涼み台が作られています。涼み台からは湯上りに周防灘へとつづく中津川の様子をながめることができます。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】