僕は小学5年、6年生の時新聞配達をしてました。
別に苦学生というよりも小遣い稼ぎです。
島は朝刊・夕刊などなく日刊でした。
ラジカセを買うためです。
月に1,500円だったと記憶してます。
当時から割りに合わないとは思いつつ(笑)
今は、朝、新聞が運ばれますが、当時は船が深夜便がないため昼頃新聞が届き、学校から帰って自転車で販売店へ行き新聞を受け取り配達を始めます。
『しんぶ~ん』と勝手に玄関を開けて置いて行きます。
数が合わないのも多いです。余った時は持って帰ればいいものの、足りない時はどうするか?すてておきます(笑)
最後の家はかわいそうだなと思いつつも(笑)
このバイトは指名制というか引き継がれるというか年上の人間が卒業する時にです。
結構、僕の時代、鹿の下(壱岐市勝本町勝本浦の一地区です)率高かったです。
ちょっと前振りが長過ぎました。
うなぎといえば九州では柳川市などが有名です。
そういったところで獲れるうなぎは川のうなぎです。
実は海にもうなぎがいます。
僕らは夜釣りでうなぎを釣りどうするか?お店に持っていき売ります。500円です。
ちなみに父はうなぎ漁用の籠と筒を持っていましたね。
夏は禁漁区以外にも場所によってはアワビなどがいます。
これは必死でしたね。
大きさによれば5,000円くらいで買ってくれるお店があるからです。
6年生の時は、部活の水泳禁止令が出ましたので稼げませんでした。
僕はあまり上手な方ではなかったですね。
海といえば泳ぐイメージですが競泳と潜るのは違うので壱岐市は基本的に競泳選手は育たないです。
あまり壱岐のうなぎは取り沙汰されませんが美味しいですよ。
僕は蒲焼きよりも白焼きが好きです。
アワビは言わずもがな、絶品です。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】