天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
イカ干しとイカ裂き
いつ頃まででしょう?
この風物詩というべき光景を見ていたのは。
以下の種類はというと水イカ(アオリイカ)、アカイカ(ヤリイカ)、マメイカ(スルメイカ)、コウイカ、ホタルイカ、剣先イカ、大
王イカくらいが主な種類と思います。
呼子でよく九州の皆さんが活き活きしたイカを食べられて美味しいと言われます。
そして、呼子といえばイカというほどの名産地化されています。
僕は最初、食べた時、『硬っ!』と思いました。
水イカですね。透明で新鮮に見える。というより生きたイカを捌いて食べるわけですから新鮮です。
僕は、イカは一晩寝かせたほうが美味しいと聞いたことがあり、そして甘みがでると。
そうです。アカイカ(ヤリイカ)です。これは嗜好の問題ですからどうこうは言えませんが、よかったら是非、一度、甘みのあ
るアカイカ(ヤリイカ)を味わってみてください。
お酒にはむしろ、こちらの方が合うかもしれないですね。
勝本浦ではスルメイカを漁師の奥さんが浜辺で捌いて内蔵を海に捨て、よってくる魚を僕達が釣ってました。
夏休みの光景です。
漁師の奥さん、勝本浦の奥さんという奥さん一斉にです。もしかしたら西部方だけかもしれないですね。
正直、この光景を見なくなったのはいつ頃からかわかりません。
昭和50年代までは会ったような・・・。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】