天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
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大分県(杵築市)・田原若宮八幡神社
20160704 大分県(杵築市)・田原若宮八幡神社
暑いね。
田原若宮八幡神社
宇佐神宮と関係があるみたいに書いてあった。
本殿がもの凄く横広い
ちょっと映画なんかの夏休みの境内を思わせる神社ですね。
日陰が恋しい年頃です。
基本情報
所在地::大分県杵築市
田原若宮八幡社に奉納された曼荼羅に室町時代の正長二年(1429)の銘があり、また、画風が平安時代とされることから室町時代を下らない創建とされる。
宇佐神宮と深いかかわりがある由緒ある古社で、田原別符の総鎮守。 田原別符は田染荘の東の地区で、中世時代の荘園の跡....田原若宮八幡社は荘園の中央部に位置し、政所があった所のようだ。
境内には、鎌倉時代作とされる立派な国東塔(県指定重要文化財)が佇む。
県道31号線の直ぐ脇に立つ石造りの大きな台輪鳥居をくぐって参道を進む。 両側に緑の松の木が立ち、正面奥の石段の上に神門....石段の両側の石垣の前に仁王像が鎮座し迎えられたが、なんだか寺院の門前のような雰囲気だ。
守護神「随身像」の撮影を失念したまま、随身門をくぐって境内へ....鮮やかな緑の絨毯を敷いたような神々しい雰囲気が漂う。 中央には樹齢約600年とされる銀杏の古木が聳え、正面に国東半島でよくみられる権現造りの社殿が鎮座しているが、銅板の上に桟瓦を葺いたとみられる屋根が何となくモダンさを感じる。
随身門右手の塀の傍に、約700年前に造立された笠が苔生した国東塔が佇む。 火焔と宝珠が欠落しているが、均整のとれた美しい姿形だ。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】