20160701 枕崎漁港
雨降ってきたな。結構、トーンダウンする僕です(笑)
鰹は一昨日、競りがあったと。遠洋だから入港する日に合わせて競るみたい。
そりゃそうだよね。
近海魚の競り、一応、見学の許可を頂く。一本釣りらしい。
竿で。キビナゴは違うだろうけど、キハダマグロが釣れてた。
全体的に魚が小ぶりに感じたのは僕だけだろうか?しかし、仲買いが多く感じた。
下手なビデオを撮ったので見て頂ければ、みんなはどう感じるかわかんないけど、失礼だけど迫力にかけるというか(汗
)今の勝本もこんなんだろうか。
実は僕は大学一年の夏休みに勝本漁協で人夫のバイトをした。
船から荷揚げする役目、時給は言うまい(笑)朝03:00に起きてた記憶がある。
その後競りを見るのだが……。
当時の競り人は(笑)名前は控えておこう。
仲買いも多かった。マルイチ、マルマ、どっちも久間水産かな?
割と反社会的勢力的な服装を好むイメージが強かった。
競り?殺気立ってた記憶が強く刻まれている。
競り人の仲買いに対して一歩も譲らない目つきが凄かった。そして、トロ箱引くの手鈎だし(汗)
でも、ある意味、いい時代だったんだろうね。
懐かしいな。
懐かしんでばかりはいられないね。
前も書いたけど、僕に魚を増やすことはできない。
でも、烏滸がましいけど何か役に立てるはずだ。信じている。
みんなが変わらないとね。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】