天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
鹿児島県(指宿市)・池田湖
20160520 鹿児島県(指宿市)・池田湖
海だよね(笑)
初めて来たけど予想より広い感覚。
九州、特に湖って縁遠いよね。
ここも九州なんだけど(汗)
いつも池田湖まで22kmという標識をみて、また今度、みたいになってたけど、今日は来てみた。
イッシーはいなかったw
ってか、若い子はイッシーって知らないんじゃないかな。
僕ら世代より少し下までのような気がしないでもない。
基本情報
所在地:〒891-0312 鹿児島県指宿市池田
電話:0993-22-2111 (指宿市観光課)
【Official site】
池田湖(いけだこ)は、鹿児島県の薩摩半島南東部にある直径約3.5km、周囲約15km、ほぼ円形のカルデラ湖。九州最大の湖である。湖面の標高は66m、深さは233mで、最深部は海抜-167mとなる。湖底には直径約800m、湖底からの高さ約150mの湖底火山がある。池田湖を含む窪地地形は池田カルデラと呼ばれている。古くは開聞の御池または神の御池と呼ばれており龍神伝説がある。
地質学側面
約5500年前、阿多カルデラに関連した火山活動があり、合計約5km3の軽石や火山灰を噴出した。噴出物の抜けた後に地面が落ち込むことによって池田カルデラが形成され、カルデラの底に雨水が溜まることによって池田湖が形成された。ほぼ同時期に山川湾、成川盆地、鰻池、池底、松ヶ窪などの地形も形成されており、これらの噴火口群とともに池田山川としてランクCの活火山に指定されている。
開聞岳の噴出と池田湖の陥没が連動して起きたという俗説があるが、地質学的観点では両者の活動時期に1000年以上の時間差があり、池田カルデラの大きさに見合う火山噴出物(池田湖テフラ)が周辺の地層に残されていることなどから、直接的な因果関係はないとされている。
環境の変化
1929年(昭和4年)の観測では透明度26.8mと当時世界第7位であったが、その後、生活排水や工業廃水の流入などによって汚染が進み、1983年(昭和58年)には赤潮が発生するに至った。このため「池田湖ブルー化計画」が策定され水質改善の活動が進められている。
また、冬季の平均気温上昇によって、この季節に以前あった湖水の鉛直循環が1980年代後半、停止してしまった。合わせて表層水の富栄養化傾向の影響も加わり、湖の底層水の酸素濃度の低下が進み、1990年代以降は、湖底における溶存酸素濃度が0mg/lの状態が続いている。 このため、湖底では好気性生物が死滅した。水深233mの水底は硫化水素による黒っぽい泥が堆積している。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】