20160507 福岡県(朝倉郡)・大刀洗記念館
遊就館、知覧も行った。去年の12月28日だったと思う。
やっと来たって感じです。
あっ、プライベートです。もう既に境界線はないですが(笑)
でも、やっぱり襟を正してしまうよね。
零戦だけ、撮影が許可されてます。B29の骨組みがあり、大きさの違いに声が出ない。
いつも思う。昔の方って達筆だよね。
断っておきますが、僕は国粋主義者じゃないですよ(笑)辞世の句なんて日本的文化として美しいと思うんだけどね。
美しいという言葉で食らいついてくる人っているからね(笑)
僕は家庭を持ってないからわかんないけど学校は教えてんだろうか?縄文土器やら弥生土器なんか学ぶより近代史キチン
と教えたがいいと思うんだけどね。
考古学者の人たちから怒られるかもしれないけど。僕らの時代(昭和44産まれ)だって、ごまかしてた気もするしね。
あっ、変な自虐史観はないです、僕は。たぶん、おばあちゃんの影響だと思うけどね。
基本情報
所在地:〒838-0814 福岡県朝倉郡筑前町高田2561-1
電話:0946-23-1227
【Official site】
筑前町立大刀洗平和記念館
筑前町立大刀洗平和記念館(ちくぜんちょうりつたちあらいへいわきねんかん)は、福岡県朝倉郡筑前町にある歴史資料館である。旧日本陸軍九七式戦闘機、旧日本海軍零式艦上戦闘機をはじめ、大戦(太平洋戦争・大東亜戦争)中の資料約1,800点が展示されている。
概要
旧日本陸軍の大刀洗陸軍飛行学校の分校があった知覧町(現・南九州市)には資料館(知覧特攻平和会館)があるにもかかわらず、本校の大刀洗陸軍飛行場があった大刀洗には何もないことから、当時無人駅化のため取り壊される予定になっていた甘木鉄道太刀洗駅の旧駅舎を利用して、地元で建設業を営んでいた渕上宗重により1987年(昭和62年)4月開館された。1996年(平成8年)には博多湾から引き上げられた九七式戦闘機が展示されるなど、個人運用ながら積極的な展示拡大が行なわれた。
その後、当時の三輪町と夜須町の合併による合併特例債を主な財源とし、旧館前の国道500号線を挟んだ向かい側の高田地区に、町立の博物館として設置されることになり、太刀洗駅の旧館は2008年(平成20年)に閉館し、2009年(平成21年)10月3日、新たに筑前町立大刀洗平和記念館として開館した。
新館の外観は格納庫を模したいわゆるカマボコ型である。新館開館にともない飛行機愛好者でつくる「福岡航空宇宙協会」が所有していた旧海軍の零式艦上戦闘機三二型が寄贈された。九七式戦闘機及び零戦三二型は現存する世界唯一の実機である。
1945年(昭和20年)3月の太刀洗大空襲の資料や犠牲者の遺影も展示されている。また遺影コーナーには、撃墜されたB-29爆撃機搭乗員の遺影も展示されている。
館内の写真撮影は零戦三二型のみ許可されており、それ以外の資料は九七式戦闘機を含め全て写真撮影禁止である。
沿革
・1987年(昭和62年)4月 - 朝倉郡の建設業者渕上宗重が個人運営として開館。
・1996年(平成8年)9月10日 - 復元された九七式戦闘機が展示される。
・2008年(平成20年)12月 - 旧記念館が新館建設のため一時閉館。
・2009年(平成21年)10月3日 - 新記念館が開館。
主な展示内容と施設
・飛行場の概要と航空技術
・太刀洗飛行場と人々の生活
・太刀洗大空襲と特攻隊
・追憶の部屋
・企画展示コーナー
・図書閲覧コーナー
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】