天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
壱岐で捕れるウニ
壱岐は海女(士)漁の盛んな島である。とくに八幡浦は海女の集落として有名で、今でも80名ほどの海女が頑張っている
。海女漁の期間は5月から9月いっぱい。潜水具を使わない素潜り漁だ。壱岐では赤ウニ、紫ウニ、馬糞ウニの三種類が
が採れる。海女たちは一番おいしい時期だけ採取しているという。ウニ飯は漁で忙しい海の女たちが考えだした手軽で旨
いご飯である。
生ウニと醤油だけで炊き込んだ「ウニ飯」と、生ウニを熱いご飯の上に乗せて醤油を垂らして食べる「ウニの
ぼっかけ」がある。ウニの風味が楽しめるシンプルで贅沢な食べ物である。
さて、ここに書いた赤ウニ、紫ウニ、馬糞ウニとは?
おそらくご存じないですよね。
赤ウニとは本州から九州まで広い範囲で見られる。トゲが長く暗い紫色をしている。キタムラサキウニに比べて小ぶりな
ものが多い。まあ、ちょっとランクしたのガゼと呼んでいたと思います。
ムラサキウニとは本州から九州まで広い範囲で見られる。トゲが長く暗い紫色をしている。キタムラサキウニに比べて小
ぶりなものが多い。
馬糞ウニとは北陸から長崎までの日本海に生息。エゾバフンウニと形は同じだがこちらの方が一般的には小ぶり。
と簡単に言えばこう言えると思います。
生態系など◯◯科などを調べていたら頭が痛くなって来ました(笑)
概ね、僕らが目にしていたものは紫うにですね。
だから旅行代理店のプランにもなるんだと思います。
美味しいですよ~♪
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】