天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
熊本県(山鹿市)・山鹿温泉 さくら湯
テキストがない(汗)
会話した方との内容は記憶に残ってる。
確か話した方がここの改築に携わった建築会社の方で毎日来ていると。
正月、2日の入館者数が800人と、何か神社関係で有名なのか?との訪ねに
特に宗像大社の分社があるくらい
という話をして入館者数に驚いたのを記憶している。
200円だったと思う。
料金は調べりゃわかるか(笑)
基本情報
所在地:〒861-0501 熊本県山鹿市山鹿1-1
電話:0968-43-3326
【Official Site】
今から約370年前の細川藩の御茶屋として記録が残る「さくら湯」。明治の初期に山鹿の旦那衆の尽力によって大改装されてからは、市民温泉として親しまれてきた威風堂々たる木造温泉でした。しかし、長い間、町の暮らしを映してきた建物は、幾度かの改修を経て昭和48年、惜しまれながらも都市再開発事業によって取り壊され、ビルの一画に移転。以来、「さくら湯」の復元を望む市民の声は年々高まっていました。平成16年、市役所内に「さくら湯再生プロジェクトチーム」が発足。専門家や地元市民を交えて長年にわたり協議や検討を重ねた末、ついに、「さくら湯」再建が現実のものとして始動し始めたのです。
そして、この秋ついに「さくら湯」は復元を果たし、11月23日オープンの運びとなりました。残された絵図に基づいて甦った、建坪約300坪の純和風建築には、近代的な建造物にはない迫力がみなぎっています。柱と梁の軸組み工法や黄土漆喰や紅柄漆喰の化粧壁など伝統の建築技法を用い、防災やバリアフリーなど、現在の実情や現行法も加味しながら往時の姿を忠実に再現。「さくら湯」解体の時、大事に取り置きされた玄関の唐破風や浴槽の縁石、瓦なども再利用されていますが、新しい素材と違和感なくなじみ、風格ある見事な仕上がりです。
大浴場は男女とも実に広々とし、女湯の洗い場の数は、なんと27個もあります。浴槽のユニークな形は昔のまま。高い天井や飲浴室、清潔な脱衣場など、古き良き意匠と現代の機能性がマッチし、誰からも好まれる市民温泉の王道といった趣き。もちろん、山鹿が誇るスベスベしたやわらかな泉質も、多くの人に愛されることでしょう。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】