20160131
僕はもう酒は飲まない。いや飲めない。酒宴の場にも行かない。これは自分への生きてる間の誓いです。
でも、紹介したい焼酎がある。
なぜ?違和感があるんだよね。麦焼酎発祥の地と認定されて何年経つのかな?でも、僕は正直、勝ち負けで判断しちゃ
いけないんだろうけど、大分が勝っているように感じる。だって、自分自身【二階堂】飲んでたしね(笑)
企業努力なのか、組合?の方針なのか、あまり知られてない焼酎がある。そう【山乃守】だ。
秘蔵の焼酎で知る人ぞ知るでいいのかも、しれないがやっぱり知ってもらいたい気持ちが壱岐市民になってから強く感じ
るようになった。
正直、以前Facebookで載せたようにブランデーを飲んでる方がたまにバーボン、スコッチ、カナディアンウイスキーを欲す
るがごとく、麦焼酎の水割りを晩酌などで、飲み会などで飲んでらっしゃる方がたまにロックで飲むと美味しいと思います。
クセがあり、強いと感じられる方も多いでしょう。しかし、馴染んで来ますよ。
歴史は古いはずです。
壱岐の本当に焼酎の銘柄は【山乃守】だと思ってますね。
基本情報
所在地:〒811-5125 長崎県壱岐市郷ノ浦町志原西触85
電話:0920-47-0301
【Official Site】
山乃守酒造場は、明治32年創業の壱岐で最も古い焼酎蔵である。近隣に山内姓が多かったために初代当主山内守政氏は「山守(やまもり)」という通称で呼ばれ、これを銘柄名としたという。
このページの写真のように、板張りの壁に瓦屋根の古風な外観。蔵の風情も十分だ。おまけに、ひと昔前までは藁葺き屋根だったというから驚きである。そして、こうした風貌と同じく、その焼酎のつくり方もまた古風なのである。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】