天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
宮崎県(都城市)・関之尾の滝
20160116
【滝のえき】という名前に目が留まり車を停めた。
なかなか荘厳な滝だった。
飛沫が飛んで来てたからね。
那智の滝を一度見たことはあるけど素晴らしいね。
海育ちが山や川や湖なんかに憧れるって、無い物ねだり的なところあるよね(笑)
基本情報
所在地:〒885-0113 宮崎県都城市関之尾町
電話:0986-23-2111
【Official Site】
【都城PRキャラクター・ぼんちくん】
関之尾滝(せきのおのたき)は、宮崎県都城市関之尾町にある滝。日本の滝百選の一つ。母智丘・関之尾県立自然公園に属する。
概要
大淀川支流の庄内川にかかる。大滝、男滝、女滝の3つからなり、幅約40m、落差18mの大滝はおよそ11万年前の加久藤カルデラの噴出物である溶結凝灰岩を浸蝕している。
男滝は北前用水路の余水吐き、女滝は取水口で明治時代に岩を掘ってつくられたものである。
関之尾の甌穴
滝の上流600m、幅40mに及ぶ川床には数千個の甌穴群(おうけつぐん)があり、世界有数の規模といわれている。1928年(昭和3年)2月18日には国の天然記念物に指定された。
伝説
北郷氏初代当主北郷資忠が、当地にて月見の宴を催した際、18歳で領内一の美女といわれたお雪(おしず)が資忠にお酌をしたが誤って酒をこぼしてしまった。このことを恥じたお雪は杯を持って滝つぼに身を投げた。お雪の恋人であった経幸は悲しみのあまり日夜滝の上からお雪の名を叫んだが、ある日、「書きおくもかたみとなれや筆のあとまた会うときのしるしなるらん」と岩に鑓で刻み姿を消した。それ以来名月の夜になると滝つぼから朱塗りの杯が浮かんでくるようになったと伝えられている。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】