【勝本町勝本浦あるある①】
イカ釣り漁船は上域(上行き)といい浜田沖(島根県浜田市)、金沢沖(石川県金沢市)、小樽沖(北海道小樽市)、19トンイカ釣り漁船は小樽まで、中型船は浜田まで。
島外からお嫁に来た方にある上から目線(全員じゃない)
女性:「こんなとこにこんな島があるなんて知りませんでした」、「コンビニもないですよねぇ(笑)(今は5店舗ある)」
漁師:「どこから来たと?」
女性:「島根県です。」
漁師:「出雲大社か。」
で、会話は終わる。
漁師は腹の中で「どうせ、浜田のスナックで釣られて来たっちゃろうもん!」
福岡からお嫁に来たら彼らの頭の中の福岡=博多で、天神周辺、博多駅周辺、中洲周辺が福岡である確率は高い。
福岡に行くときも「旅行に行く」という人は多かった。
ちなみに金沢からお嫁に来る人はほぼいない。
小樽は結構いて
漁師の会話は全て「広いねぇ?小樽?」
小樽しか詳しくはない。
僕ら世代になると19トンだと小樽に居を構え、二拠点生活をする奴が出てきた。
または、小樽に完全に引っ越しバスの運転手になった奴もいる。
15年前、帰省してバッタリ会ったら立派な社会人になっていた。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】