天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

[旅気分]]海界の村を歩く 日本海 壱岐島(長崎県)・勝本浦 by 集落町並みWalker _JPN Walker

旅気分]海界の村を歩く 日本海 壱岐島(長崎県)・勝本浦 by 集落町並みWalker _JPN Walker


この動画は壱岐市勝本町の勝本浦地区(故郷・漁師町)だけの動画です。

勝本浦表通りに特化した動画です。正直、私自身驚きました。

私の実家も写ってます。





壱岐島
九州北部・福岡から67km、玄界灘にある「夢の浮島」壱岐。古くから大陸文化の中継地として重要な役割をもち、中国の史書「魏志倭人伝」に「一大国(一支国)」として登場し、「広さ三百平方ばかり竹林・叢林が多く、三千ばかりの家がある」と記されている。

また、「日本書紀」には、「壱岐対馬に烽(とぶひ)を置く」と書かれている。

寛仁3年(1019)の刀伊の来寇、文永11年(1274)と弘安4年(1281)の2回にわたる元寇で大きな被害を受けた。

元亀2年(1571)平戸松浦氏の所領となり、江戸時代は平戸藩に属していた。

地形は比較的なだらかで耕地率も高く、全体の約33%を農用地で占めている。

島内には、縄文・弥生・古墳時代の遺跡が多い。

島内最高峰岳の辻からは、九州連山、平戸、対馬などを望むことができる。

北部九州の奥座敷として根強い人気がある島だ。

勝本地域は、古来より壱岐島の北部玄関口として繁栄してきた。

北方の若宮島・辰の島・名烏島と、東に横たわる串山半島が自然の防波堤を形づくる天然の良港・勝本港は600隻余漁船を有し、県下でも屈指の漁業基地となっている。

郷ノ浦地区は、江戸時代武生水(むしょうず)村といい、城代や浦役所などの藩政機関が置かれ、壱岐全体の行政・経済・文化の中心として発展してきた。

標高213m岳の辻を頂点とする比較的平坦な地形で、米・葉タバコ・肉用牛を中心とする農業、一本釣りを主とする漁船漁業が盛んである。

また、本格麦焼酎などの特産品でも知られる。西側に突き出した半島は変化に富んだ海岸線を形づくり、湾内では真珠やカキなどの養殖が行われている。

 




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社