天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

熊本県(菊池市)・しすいラドン温泉

熊本県(菊池市)・しすいラドン温泉
20191128
 
「新規開拓」、「新規開拓」、「新規開拓」っと勝手に自分にプレッシャーをかける。
 
「おっ!」、とワクワク。
 
「なかなか乙だね。」
 
僕なりには好きな感じ。「湯」より「雰囲気」
 
次の日、菊池の女性師匠に「泗水ねぇ。あたしはやっぱ菊池やね。化粧湯のすべすべ感はたまらん!」
 
それはわかっているんですけどね(笑)
 
250円也
 
 
基本情報
所在地:〒861-1201 熊本県菊池市泗水町吉富2865-7
電話:0968-38-4296
 

菊池市と熊本市を結ぶ国道387号の途中、旧泗水町の中心部に差し掛かる場所に温泉施設がある。ラドンの表示が目を引く。
玄関を入ると自販機が行く手を遮る。入浴券を購入し右手の受付に座る女性に渡す。男湯は左手。脱衣所には10円コインロッカーが備わる。洗面台には2分10円のドライヤーも用意されている。
浴室は湯気が満ちていた。入って右手手前にかかり湯が用意されている。熱めの湯が満たされている。左手と右手見返りに洗い場が並ぶ。正面の窓に沿い浴室の3分の1ほどを浴槽が占める。
浴槽は二つに分かれる。小浴槽にライオン顔の湯口から湯が落ち、続いて大浴槽に流れ込む。大浴槽を満たした湯は淵に刻まれた溝から洗い場の床に流れ去る。小浴槽は熱め、大浴槽が適温である。
湯口の湯を口に含むと明らかな塩味を感じる。色はなく臭いも感じ取れない。大浴槽ではジャグジーが稼働する。洗い場にはシャンプーが並ぶ。250円の料金ながらシャンプー類が揃うとは驚きだ。洗い場にも温泉が供給されているようだ。
無言で脱ぎ着する先客は2人。浴室の先客は3人。午後1時を過ぎた時刻ながら賑わっている。後客も絶えなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
【菊池市の概要】
菊池市(きくちし)は、熊本県北部に位置する市である。
 
地理
熊本県の北部を流れる菊池川の上流、熊本市から北東約25kmの場所に位置し、市域中央部から南西部は熊本平野の北東端にあたる。大宰府府官の流れをくむ菊池氏の本拠地・隈府(わいふ)を中心に市街地が形成されている。
東部は阿蘇外輪山の天然生広葉樹で覆われ、野鳥の宝庫。その間を縫う清冽な菊池川の源流が大小の瀬と渕と滝をつくり菊池渓谷をなしている。菊池渓谷は日本名水百選にも選ばれており、夏でも平均水温が13度で避暑地として知られ、毎年4月の山開き以後30 - 40万人の人が訪れる。この一帯の国有林は、1965年には九州で初めて自然休養林に指定されている。
北部は大分県と隣接している。
 
山岳:鞍岳(1119m)、八方ヶ岳(1052m)
河川:菊池川、迫間川、合志川
ダム:竜門ダム
気候
気温 - 最高38.8℃(2013年(平成25年)8月21日)、最低-9.9℃(1981年(昭和56年)2月27日)
最大降水量 - 352ミリ(1980年(昭和55年)8月29日)
最大瞬間風速 - 23.0メートル(2014年(平成26年)6月4日)
夏日最多日数 - 172日(2005年(平成17年))
真夏日最多日数 - 102日(2013年(平成25年))
猛暑日最多日数 - 23日(1994年(平成6年))
熱帯夜最多日数 - 21日(2013年(平成25年))
冬日最多日数 - 89日(1984年(昭和59年))

隣接している自治体・行政区
熊本市(北区)
山鹿市
阿蘇市
合志市
菊池郡大津町
大分県日田市

隣接している自治体・行政区
熊本市(北区)
山鹿市
阿蘇市
合志市
菊池郡大津町
大分県日田市
地名
平成の大合併で合併した地区は旧町村名を従来の大字の前に冠している。
片角(旧隈府町)
玉祥寺(旧隈府町)
袈裟尾(旧隈府町)
隈府(旧隈府町)
亘(旧隈府町)
小木(旧竜門村)
班蛇口(旧竜門村)
雪野(旧竜門村)
竜門(旧竜門村)
木庭(旧河原村)
下河原(旧河原村)
藤田(旧河原村)
出田(旧花房村)
木柑子(旧花房村)
広瀬(旧花房村)
北宮(旧菊池村)
大琳寺(旧菊池村)
長田(旧菊池村)
西寺(旧菊池村)
野間口(旧菊池村)
深川(旧菊池村)
村田(旧菊池村)
赤星(旧戸崎村)
今(旧戸崎村)
森北(旧戸崎村)
四町分(旧水源村)
原(旧水源村)
市野瀬(旧迫間村)
大平(旧迫間村)
重味(旧迫間村)
豊間(旧迫間村)
西迫間(旧迫間村)
木野(旧城北村→菊鹿村)
稗方(旧城北村→菊鹿村)
米原(旧城北村→菊鹿村)
七城町
小野崎(旧清泉村)
亀尾(旧清泉村)
蘇崎(旧清泉村)
橋田(旧清泉村)
林原(旧清泉村)
加恵(旧加茂川村)
清水(旧加茂川村)
甲佐町(旧加茂川村)
菰入(旧加茂川村)
新古閑(旧加茂川村)
砂田(旧加茂川村)
高島(旧加茂川村)
荒牧(旧砦村)
台(旧砦村)
岡田(旧砦村)
瀬戸口(旧砦村)
高田(旧砦村)
流川(旧砦村)
辺田(旧砦村)
水次(旧砦村)
山崎(旧砦村)
旭志(旧旭志村)
伊萩(旧旭野村)
弁利(旧旭野村)
伊坂(旧北合志村)
小原(旧北合志村)
新明(旧北合志村)
麓(旧北合志村)
尾足(旧護川村)
川辺(旧護川村)
泗水町
住吉(旧泗水村)
富納(旧泗水村)
豊水(旧泗水村)
永(旧泗水村)
福本(旧泗水村)
吉富(旧泗水村)
田島(旧田島村)
南田島(旧田島村)
亀尾(旧清泉村→七城村)

市内総生産 1789.8億円(2011年度)
江戸時代以来の米どころであり、菊池米は、「七城のこめ」が全国の名産米を集める料理新聞社「クックメール」主催の米の食味会において1996年、1998年と2度に渡り全国1位に輝いている。また、財団法人日本穀物検定協会主催の食味ランキングにおいても「熊本 城北」産のヒノヒカリがこの品種としては全国で初めて2001年度に(その後2005年度、2008年度~2015年度にも)最高ランク「特A」を受賞している。
他にもメロン・ゴボウ・シイタケ等の栽培や畜産が盛んである。2006年の農業産出額は282.4億円で、熊本県では八代市に次いで第2位、うち畜産は熊本県では第1位、全国の市町村中でも第5位である(なお2007年以降、農林水産省は市町村レベルの農業産出額統計を作成していない)。
西日本最大の酪農地帯で果物栽培も盛んであるため市内にオリジナルのアイスクリーム等を製造・販売する店が多く現れ、菊池アイスと銘打って毎年夏にキャンペーンを展開するようになっている。
第二次産業としては、自動車および電子機器関連工場が多く立地する。2012年の製造品出荷額等は1504.5億円で、熊本県では熊本市、菊陽町、大津町、八代市、合志市に次いで第6位である。
1954年に温泉が湧出してからは温泉街としても栄えたが、男性客、団体客中心の歓楽的な性格が強い。そのため、旅館の女将らが中心となって「おしどり夫婦の里」と銘打って、「わいふ(隈府、ワイフ=妻)の湯」「美肌の湯」としてうち出している。
産業別従事者比率(%)
第一次産業:20.5
第二次産業:29.1
第三次産業:50.3
菊池市に本社を置く主な企業
隈府一番館
ベルクミート
コッコファーム
倉原商店
渡辺商店
熊本畜産流通センター
熊本蛋白ミール公社
熊本県パン協同組合
久保酒店
アイ・エムコーポレーション
サンコール菊池
津地
菊池電子
南星
九州テイ・エス
山清工業九州
九州柳河精機
三重津田電器産業
ハクゾウメディカルテクノス
ナイス
エム・エス・アール
大忠
木立の中の宿 清流荘
家族風呂 湯の倉
サンデーファーム
株式会社美少年




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社