天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐
どうぞ、食を文化をご堪能ください
うにの危機
今年は昨年にも増して、壱岐全体の漁獲高が少なく自ずと出荷量は少なくなる。
生産量を保つため、禁漁期を幼少期から設けていて維持してきた。
海女、海士も潜って少ないと言う。
魚と一緒で岸壁にもが根付き、小さな魚が寄ってきて、その繰り返しで大きな魚が巣立っていく。
うに、あわび、さざえは潜るより、漁解禁日の浅瀬での漁師の奥さんたちが取ったやつの方が身がぷりぷりして美味しいみたいだ。
以前、勝本町の海士たちは半年潜って1年間暮らせたという。
地球温暖化、エコを信じない僕としてはやはり乱獲というのが気になってしまう。
数年待ったがいいのでないだろうか?
汐彩屋としても、甘塩うにの販売量を抑えないといけないといけなかもしれない。
汐彩屋ブランドとしては、アジの開き、アジみりん、甘塩うにだ。
アジの開きはとても美味しい。
私はどこの店が売っているのか知らなかった。
しかし、私自身販売者の目になっていないか?
うん、その点は大丈夫だろう。
子供の魚離れ、うにの減少。
販路の変更も考えていかなければいけないと思う。
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】